丁寧な解体施工で床暖房付きフローリングをリニューアル♪マンションリフォーム工事
今回はお引越し前の空き家のフローリング貼替え・クロス全面貼替えリフォームのご紹介です。
お引越しをされる際には引越し前に入居先のお住まいもしくは店舗の状況を確認のうえ、必要に応じてリフォームを検討してみていただけたらと思います。
- 時期
- 2025年3月下旬~4月中旬後半
- 期間
- 約3週間
- 内容
- 床フローリング全室貼替え・巾木貼替え・クロス全面貼替え・全室クリーニング
- 予算
- 約170万円
今回はお引越し前の空き家のフローリング貼替え・クロス全面貼替えリフォームのご紹介です。
お引越し前にリフォームされることのメリットとして、工事の作業効率が良いこともあります。
住みながらのリフォームは荷物の移動で時間がかかったり、一度お引越しされてのリフォームになると、引っ越し費用や仮住まいの費用などコストもかかりますので、お引越しをされる際には引越し前に入居先のお住まいもしくは店舗の状況を確認のうえ、必要に応じてリフォームを検討してみていただけたらと思います。

今回の工事はこの3つ❕
- フローリング貼替工事
- 巾木貼替工事
- クロス貼替工事
中でもリビングとキッチンに床暖房がありましたので、通常はフローリングを張り替える際、既存のフローリング解体時に床暖房も一緒にはがれてしまう可能性がありますので、床暖房も新規に入れ替える場合が多いのですが、今回は解体してみて、床暖房が傷つかずに使用ができる確認が取れた場合はそのまま生かす方向のお話の中で工事が進みました。
床フローリング解体後


床のフローリングを丁寧に解体し、床暖房の配管に問題がないかガス業者にチェックを行ってもらい、問題なく使用できることを確認の上、ガスの配管を養生するため、アルミテープで養生をした後の写真になります。今回はうまくフローリングがはがれたために、既存の床暖房のシステムを使うことができましたが、解体時に床暖房ごと、はがれてしまうケースもおおいので、注意が必要となります。
玄関框とフローリングの取り合いに注目❕
Before⇒解体後⇒After



最近のマンションでは玄関土間と室内フロアーの高さがほとんと同じといったケースも多く見られます。今回も2ミリ程度の段差しかなかったので、フローリングを増し張りすることも考えられましたが、
今回は床の貼替えを選択しました。下地も確認しながら施工ができたのできれいに仕上がりました。
※豆知識:床の増し張りとは?
床の増し張りとは、既存の床材の上に新しい床材を重ねて張る工法のことです。床の張り替えと比べて、費用が安く、工期も短く済むのが特徴です。
【メリット】
費用が安い:
既存の床材を剥がす必要がないため、解体費や処分費が不要になり、費用を抑えることができます。
工期が短い:
既存の床を下地として利用するため、張り替えよりも工期が短縮されます。
騒音が少ない:
解体作業がないため、騒音を抑えることができます。
ゴミが出ない:
既存の床材を剥がす必要がないため、ゴミが出ません。
防音効果:
二重に床材が重なることで、防音効果が期待できます。
【デメリット】
床の高さが上がる:
新しい床材の厚み分、床の高さが上がります。
下地の状態を確認できない:
既存の床材を剥がさないため、下地の状態を確認することができません。
段差対策が必要:
床の高さが上がるため、ドアや家具などの段差対策が必要になります。
カーペットからフローリングへの変更は難しい:
マンションなどでカーペットからフローリングへの変更をしたい場合は、増し張りでは難しい場合があります。
各所の取り合いに注目❕





今回は設備機器や建具は、そのまま既存のものをお使いになられますので、機器と既存の床材と新しい床材の取り合い部分のおさまりを工夫しています。
サッシ回りや玄関框との取り合いは突きつけ
壁周りの床やキッチン下は床材を差し込んで施工。壁周りは厚みのある巾木を採用することで、おさまりがきれいになるよう配慮しました。
巾木は最近薄い商品も人気ではありますが、今回の場合フローリングと壁の取り合いをきれいに見せるため、厚みのある巾木を採用しています。
キッチン床回りBefore⇒解体後⇒After



※豆知識:床の巾木(幅木)の突き付けと差し込みの違い
床の巾木(幅木)の突き付けと差し込みの違い
床の巾木(幅木)の突き付けと差し込みの違いは、巾木の取り付け方法です。突き付けは、巾木が直接壁に固定され、床材と壁の間に隙間がない状態です。一方、差し込みは、巾木が床材の溝や隙間に差し込まれ、壁との間に少し隙間ができます。
突き付け:
床材と壁が直接接するように巾木を固定します。
隙間がないため、見た目がスッキリします。
水やゴミが入り込みにくいという利点もあります。
ただし、床材の伸縮や歪みによる影響を受けやすい場合があります。
差し込み:
巾木を床材の溝や隙間に差し込みます。
床材と壁との間に少し隙間ができますが、巾木の形状によっては隙間を埋めることも可能です。
床材の伸縮や歪みにもある程度対応できます。
見た目や隙間の広さによっては、突き付けよりも少しいかめしく見える場合があります。
突き付けと差し込みのどちらを選ぶかは、デザインや施工のしやすさ、床材の種類など、様々な要因によって決まります。どちらが良いかは、個々の状況に合わせて検討する必要があります。
内装も全室張り替えて明るく♪
Before⇒After




今回のフローリングは
東洋テックス キャンバスモダンペカン柄 / 巾木は Panasonic 9型の不陸調整用を採用しています。
CSH1 モダンペカン柄
シンプルモダンな塩系インテリアをお好みのあなたにはモダンペカン柄を。厳選した家具や小物に囲まれる暮らしには最適なデザインです。


こちらのフローリングの色違いはこちらの施工事例も是非ご参考ください
いかがでしたでしょうか?こちらの施工事例についてはYouTube動画でも詳しく解説していますので
併せてごらんいただければと思います。