昭和住宅耐震補強・リノベーション工事
昭和40年代に建てられた築50年以上の法面の上に建てられた木造2階建て住宅の
耐震補強を含めたリノベーション工事を行いました。
補強方法の選択が難しい案件でしたが、また新たに蘇りました。
- 工事時期
- 2015年8月
- 工事期間
- リノベーション約1ヶ月、耐震補強1.5ヶ月
- 工事内容
- 耐震補強工事、キッチンの入替、トイレ便器の入替、和室⇒洋室へ変更、浴室の入替、洗面台の入替、クロスの貼り替え、など
- 築年数
- 約55年
- 予算
- 約650万円
ここがポイント
昭和30年代の趣のある住宅をリノベーションしました。
木造の住宅は、耐震補強工事をしますと、見違えるように頑強で素敵になります。
PICK UP
クリックタップで写真を拡大できます。
-
【キッチン】ダイニングとの壁を撤去し、オープンキッチンにしました。
-
-
【洋室】和室から洋室へリフォームしました。
-
【トイレ】壁にアクセントクロス(正面だけ替えています)を貼り、安らぎの感じられる空間にしました。
-
【洗面室】既存の広さを確保しつつ、それぞれの配置を変えることで、主婦の動線を意識しました。
-
【洗濯機置き場】
-
【浴室】LIXILのシステムバスで、浴槽は一坪(畳2畳分)サイズです。
-
【浴室】
-
【浴室】浴槽につかると、外の景色が見下ろせる絶景ポイントの浴室になりました。
-
【玄関】
耐震補強
写真をクリックで拡大します